小学生がやるべき筋トレ 5選
こんにちは。
徳島市東新町の「RE:HAB tokushima -medical整体 & sports training」の代表トレーナー橋本です。
今回は小学生のお子様にさせるべき、筋力トレーニングを5つ正しい方法を加えてご紹介します。
是非、お子様と一緒に親御さんも実施してみてください。
腕立てふせ
- 両手を肩幅より少し広めに置き、体を真っ直ぐに保つ。
- 肘を曲げて胸が床に触れる位置まで下げ、元の位置に戻す。
- 腰を剃り過ぎたり、曲げないように注意して実施する。
スクワット
- 足幅を肩幅にし、軽くつま先を外向きにする。
- 膝を曲げながらお尻を後ろに突き出し、太ももが床と平行になるようにする。
- 背中をまっすぐ保ち、腰を曲げないようにする。
片足立ち
- 片方の足を上げ、膝をおへその位置まで上げる。
- 支えている側の膝は真っ直ぐ伸びるように。
- 30秒間、静止できるように踏ん張る。
懸垂
- バーなどにつかまり、手を肩幅より広めに置く。
- 腕力を使って体を引き上げ、顎がバーの高さより上にくるまで上昇する。
- 無理せず、形をキープできる少ない数から挑戦する。
ランジ
- 一歩前に大きく足を出し、前膝を90度に曲げる。
- 後ろ膝を床に近づけ、前足で安定させる。
- 身体を上下に動かさず、前後の脚で力を発揮する上へ上がる。
最後に。
これらの筋力トレーニングを行うことで、ケガの予防につながります。
正し、やり過ぎはよくありません。
毎日実施するより、1日間隔を空けて実施させてみてください。
「RE:HAB tokushima-medical整体&sports training」では、あなたの症状に対処するだけではありません。
私たちはあなたのパフォーマンスを強化し、将来の怪我を防ぐための長期的な解決方法を提供します。
怪我を負った場合でも、慢性的な痛みによる長引く症状の場合でも、私たちは迅速、安全、そして快適に改善に導くお手伝いをする準備ができています。
徳島県の皆様が、痛みに困らない身体を手に入れ、スポーツをいつまでも楽しく長くできるように努めてまいります。
ご自身・お子様が姿勢や身体の痛みにお困りで、回復の方法の体験を始めたい方は、今すぐお問い合わせください。