「サッカー少年のかかとの痛み 改善方法」
こんにちは。
徳島市東新町の「RE:HAB tokushima -medical整体 & sports training」の代表トレーナー橋本です。
今回は実際のクライアントの例をご紹介します。
目次
クライアントの例
実際、このような小学生のクライアントさんがいました。
・小学5年生
・サッカー選手
・軸足は右、蹴り足は左
・右の踵が痛み走れないことが悩み
・半年間ずっと痛く、病院通い
→こちらのクライアントさんが、1ヶ月程度でかかとの痛みが0になりました。
実際に行なった内容
まずは片足たちをチェック
→ふらつきが目立つ
なぜ片足たちをチェックしたのか?
ボールを蹴る際、片方に体重を乗せる機会が多いため。
片足立ちでふらついた原因は?
「中臀筋」が弱かった。
本来人間の身体は、重心の動揺に対して、
股関節と足首でコントロールを行なっております。
股関節=「おしりの筋力」で重心のコントロールができなければ、
当然、足首への負荷は大きくなります。
今回の例では、中臀筋(おしりの筋力)が弱いことで、
股関節で重心を支えることが弱く、
足首へ大きな負荷がかかり続け、シーバー病へ至ったと考えます。
改善方法
中臀筋を鍛える!
シーバー病にお悩みのお子様がいらっしゃいましたら、是非ご相談ください。
もちろん、中臀筋を鍛えただけではありません。
中臀筋を鍛えた後で、
実際の身体の使い方なども指導しました。
ジュニアスポーツコースのご案内
「RE:HAB tokushima-medical整体&sports training」では、あなたの症状に対処するだけではありません。
私たちはあなたのパフォーマンスを強化し、将来の怪我を防ぐための長期的な解決方法を提供します。
怪我を負った場合でも、慢性的な痛みによる長引く症状の場合でも、私たちは迅速、安全、そして快適に改善に導くお手伝いをする準備ができています。
徳島県の皆様が、痛みに困らない身体を手に入れ、スポーツをいつまでも楽しく長くできるように努めてまいります。
ご自身・お子様が姿勢や身体の痛みにお困りで、回復の方法の体験を始めたい方は、今すぐお問い合わせください。
詳しくはこちらのHPをご確認ください
「ジュニアスポーツコース」については以下の画像をクリックし、HPをご覧ください。